プログラム

2月17日(金)

第1会場

第2会場

第3会場

2月18日(土)

第1会場

第2会場

第3会場

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2月17日(金)第1会場

2月17日(金)8:55〜9:00 第1会場

会長挨拶 

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2月17日(金)9:00〜9:15 第1会場

会長講演 

座長:佐藤 英俊(佐賀大学医学部附属病院)、小川 節郎(日本大学総合科学研究所)

慢性疼痛克服へのアプローチ:“痛みからの診断”

細川 豊史

京都府立医科大学疼痛・緩和医療学教室

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2月17日(金)9:15〜10:15 第1会場

特別講演 

座長:細川 豊史(京都府立医科大学疼痛・緩和医療学教室)

口腔顔面痛外来での治療の実際

堀 信介

京丹後市立久美浜病院 歯科口腔外科 
京都大学大学院 医学研究科 感覚運動系外科学講座 口腔外科分野

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2月17日(金)10:20〜11:50 第1会場

特別シンポジウム がん患者の慢性疼痛管理

座長:高雄 由美子(神戸大学附属病院)、上野 博司(京都府立医科大学疼痛・緩和医療学教室)

がん患者の慢性化する痛みに対するオピオイド使用

権 哲

京都府立医科大学 包括的地域連携緩和ケア医療学講座 疼痛・緩和医療学教室

がん手術後に遷延する痛み:遷延性術後痛

天谷 文昌1)、岡本 明子2)

京都府立医科大学 麻酔科学教室1)
京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室2)

化学療法に起因する末梢神経障害

神林 祐子1,2)

京都府立医科大学 附属病院 薬剤部1)
京都府立医科大学附属病院 疼痛緩和医療部2)

がん疼痛に対する神経ブロック療法

深澤 圭太

京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室

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2月17日(金)12:00〜12:10 第1会場

総会 

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2月17日(金)12:30〜13:30 第1会場

ランチョンセミナー1

座長:細川 豊史(京都府立医科大学疼痛・緩和医療学教室)

がん患者が訴える痛みについて—がん性疼痛から非がん性疼痛まで−

山口 重樹

獨協医科大学医学部麻酔科学講座

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2月17日(金)13:45〜16:45 第1会場

スポンサードワークショップ 慢性痛の心理アセスメントワークショップ

座長:伊達 久(仙台ペインクリニック)

慢性痛に対する認知行動療法ワークショップ—CBTの基本と慢性痛への応用—

堀越 勝

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター

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2月17日(金)16:50〜17:50 第1会場

イブニングセミナー

座長:森本 昌宏(近畿大学医学部麻酔科学講座)

痛みとオピオイド

金井 昭文

北里大学医学部附属新世紀医療開発センター・疼痛学

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2月17日(金)第2会場

2月17日(金)10:00〜10:55 第2会場

一般演題1 痛みの評価法

座長:福井 聖(滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科)

O1-1

肩こりの磁気治療による経時的変化を組織弾性イメージング法にて評価

谷口 典正1,2)、金井 成行1)、織田 育代1)

関西医療大学 保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科1)
ピップ株式会社 総合研究所 磁気研究室2)

O1-2

痛みの破局化スケール(PCS)を用いて慢性腰痛患者の治療経過を予測する

有働 幸紘1)、柴田 純平2)、久米 健1)、新居 憲2)、河田 耕太郎2)、西田 修2)

藤田保健衛生大学病院 麻酔科・ペインクリニック外来1)
藤田保健衛生大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座2)

O1-3

日本人慢性腰痛保有者の健康QOLと身体症状症/抑うつとの関連

松平 浩

東京大学 医学部附属病院 22世紀医療センター

O1-4

女性肥満患者における痛み強度や減量治療後の痛みの改善に影響を及ぼす心理・睡眠因子

西原 智恵1)、早木 千絵1)、岩城 理恵2)、柴田 舞欧2)、安野 広三2)、須藤 信行1,2)、細井 昌子2)

九州大学 大学院医学研究院 心身医学1)
九州大学病院 心療内科2)

O1-5

痛みの声を聴いたときの脳活動

冨澤 大佑1,3)、山崎 陽子1)、嶋田 昌彦1,2)、肥田 道彦3)、舘野 周3)、大久保 善朗3)

東京医科歯科大学 歯学部附属病院 ペインクリニック1)
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 口腔顔面痛制御学分野2)
日本医科大学  精神医学教室3)

O1-6

複数指標での比較を同時に表す新しい統計表示法 NMatrixは 同効薬の特性と 症例に最適な薬剤を明瞭に示す

中村 正生

美濃市立美濃病院 整形外科

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2月17日(金)10:55〜12:00 第2会場

一般演題2 CRPS、集学的治療

座長:前田 倫(西宮市立中央病院 麻酔科・ペインクリニック科)

O2-1

交通事故後の中心性脊髄障害・湾神経障害に対して脊髄刺激療法(SCS)が著効した一例

西山 遼太、浜田 隆太、板橋 俊雄、福井 秀公、大瀬戸 清茂、内野 博之

東京医科大学 麻酔科学分野

O2-2

ステロイドとオピオイドによる内分泌機能異常をきたした難治性CRPSの一症例

笹良 剛史1)、砂川 望美1)、平仲 唯1)、山腰 みよか1)、新崎 康彦2)、小畑 美和1)、島尻 隆夫2)、田畑 優美2)、當間 あきの2)

友愛会 南部病院 麻酔科/緩和ケア内科1)
友愛会豊見城中央病院2)

O2-3

特異な行動の関与が疑われた手足の複合性局所疼痛症候群の一例

木村 明日香、清水 大喜、田中 萌生、馬場 洋

新潟大学医歯学総合病院 麻酔科

O2-4

経絡敏感人でCRPS緩解後に頚髄損傷となった患者の治療経験から、慢性痛の俯瞰を試み、治療法を提案する(※発表は一般演題5(2月17日(金)13:45〜15:15【第3会場】)の最後)

瀧本 眞

佳生会野木病院

O2-5

肩関節術後発症した重症CRPSに対して集学的治療により社会復帰可能となった一症例

井谷 基、裏辻 悠子

特定医療法人 誠仁会 大久保病院

O2-6

静脈内注射後に生じた手指の循環障害および壊死を伴う難治性疼痛に対して集学的治療が奏効した一症例

山口 忍、飯田 宏樹

岐阜大学大学院医学系研究科麻酔・疼痛制御学

O2-7

神経因性骨盤臓器症候群(NIS)に伴う疼痛の集学的治療とその成績

高野 正博

大腸肛門病センター高野病院

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2月17日(金)12:30〜13:30 第2会場

ランチョンセミナー2 

座長:井関 雅子(順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座)

多様化する運動器慢性疼痛の理解と整理 —超高齢社会における痛みのパラダイムシフト—

折田 純久

千葉大学大学院 医学研究院 整形外科学

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2月17日(金)13:45〜14:35 第2会場

教育講演1

座長:橋爪 圭司(高清会高井病院麻酔科ペインセンター)

糖尿病性神経障害の病型・病態と疼痛治療

出口 尚寿

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科糖尿病・内分泌内科学

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2月17日(金)14:45〜15:35 第2会場

教育講演2

座長:福井 聖(滋賀医科大学医学部付属病院ペインクリニック科)

CRPSのメカニズムと今後の展望

住谷 昌彦

東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター

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2月17日(金)15:45〜16:35 第2会場

教育講演3

座長:世良田 和幸(昭和大学横浜市北部病院)

慢性疼痛に対する漢方療法

間宮 敬子

信州大学医学部附属病院信州がんセンター緩和部門

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2月17日(金)第3会場

2月17日(金)10:00〜11:05 第3会場

一般演題3 心理的アプローチ①

座長:山代 亜紀子(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)

O3-1

診断に苦慮した難治性腰下肢痛の1例

濱田 献1)、平川 奈緒美1)、笹栗 智子1)、松島 淳2)、國武 裕2)

佐賀大学医学部附属病院 麻酔・蘇生学1)
佐賀大学医学部 精神科医学講座2)

O3-2

心理社会因子の関与が大きいと考えられた2症例での治療経験

岩元 辰篤、森本 昌宏、白井 達、打田 智久、上原 圭司、南 奈穂子、岩崎 昌平、田仲 毅至、森本 悦司

近畿大学医学部麻酔科学講座

O3-3

早期よりの心理的介入により家族間の問題が明らかとなった交通外傷後の頚部痛の1例

山城 晃1)、伊達 久1)、北村 知子1)、滝口 規子1)、千葉 知史1)、堤 祐介1)、渡邉 秀和1)、綿引 奈苗1)、藤原 航太2)

仙台ペインクリニック 麻酔科1)
仙台ペインクリニック 臨床心理士2)

O3-4

呼吸瞑想法を基盤とした集学的心身医学療法が奏功した愛着の問題のある線維筋痛症の一例

寺田 悠紀子1)、富岡 光直1)、安野 広三1)、岩城 理恵1)、早木 千絵2)、須藤 信行1,2)、細井 昌子1)

九州大学病院 心療内科1)
九州大学 大学院医学研究院 心身医学2)

O3-5

心理的介入(治療的二重拘束)が線維筋痛症患者の失神回数減少に有効であった1例

三道 なぎさ1)、伊達 久2)、小林 佳祐3)、柿崎 千穂3)

仙台ペインクリニック 臨床心理士1)
仙台ペインクリニック 麻酔科2)
仙台ペインクリニック 理学療法士3)

O3-6

心理的介入、腰部交感神経節ブロックにて症状の改善を得た肢端紅痛症の1例

綿引 奈苗1)、伊達 久1)、千葉 知史1)、渡邉 秀和1)、滝口 規子1)、北村 知子1)、山城 晃1)、堤 祐介1)、藤原 航太2)、永井 健3)

仙台ペインクリニック 麻酔科1)
仙台ペインクリニック 臨床心理士2)
仙台ペインクリニック 理学療法士3)

O3-7

過活動の改善が痛みの軽快に効果的だったと考えられる1症例

藤原 航太1)、千葉 知史2)、渡邉 秀和2)、滝口 規子2)、北村 知子2)、山城 晃2)、綿引 奈苗2)、堤 祐介2)、川井 康嗣3)、伊達 久2)

仙台ペインクリニック 臨床心理士1)
仙台ペインクリニック 麻酔科2)
仙台ペインクリニック石巻分院 麻酔科3)

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2月17日(金)11:05〜12:00 第3会場

一般演題4 帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛

座長:大西 佳子(京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座)

O4-1

帯状疱疹後神経痛への予後因子の検討

西木戸 修1)、菊岡 修一1)、岡本 健一郎1)、世良田 和幸2)

昭和大学横浜市北部病院 緩和医療科1)
昭和大学横浜市北部病院2)

O4-2

妊娠初期に発症した帯状疱疹関連痛の治療経験

南 奈穂子1)、白井 達1)、森本 昌宏1)、打田 智久1)、岩元 辰篤1)、上原 圭司2)、岩崎 昌平3)、吉岡 愛3)、森本 悦司3)

近畿大学医学部麻酔科学講座1)
近畿大学医学部附属病院中央手術部2)
近畿大学医学部附属病院麻酔科3)

O4-3

小児の帯状疱疹後痛患者に対して母親の心理教育を含めた行動療法により改善された1症例

村上 安壽子、高橋 良佳、井関 雅子

順天堂大学 医学部附属 麻酔科学・ペインクリニック講座

O4-4

帯状疱疹関連痛に対する脊髄刺激療法の検討

立山 真吾、田中 信彦、池井 佳奈子、宇野 武司

潤和会記念病院 ペインクリニック科

O4-5

パルス高周波法が効果的であった1年以上経過した帯状疱疹後神経痛3症例

山上 裕章

ヤマトペインクリニック ペインクリニック科

O4-6

ペインクリニック外来における帯状疱疹後神経痛(PHN)の実態調査と説明の重要性

中川 左理1,2)、岡本 禎晃1)、柴田 政彦3,4)

市立芦屋病院 薬剤科1)
神戸学院大学 薬学部 臨床薬学部門2)
市立芦屋病院 麻酔科3)
大阪大学大学院 医学系研究科 疼痛医学寄附講座4)

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2月17日(金)13:45〜15:15 第3会場

一般演題5 口腔・顔面痛

座長:平川 奈緒美(佐賀大学医学部 麻酔・蘇生学)、原田 秋穂(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)

O5-1

原因不明の顔面のしびれ感と痛みに対し星状神経節ブロックが奏功した一例

今泉 うの、別部 智司、安田 美智子、佐藤 智一、吉田 和市

神奈川歯科大学大学院 麻酔科学講座

O5-2

心理療法と薬物治療の併用により改善した舌痛症の1症例

川居 利有1)、橋爪 圭司1)、神原 政仁2)

社会医療法人高清会高井病院 麻酔ペインクリニック科 ペインセンター1)
かみはらペインクリニック2)

O5-3

下顎歯槽部掻爬術に起因したアロディニアとパレステジアに苦慮した一例

安田 美智子、今泉 うの、佐藤 智一、別部 智司、吉田 和市

神奈川歯科大学大学院麻酔科学講座

O5-4

薬物療法なしに初回面接で寛解に至った咬合異常感症

中野 良信

社会医療法人蒼生会蒼生病院歯科口腔外科(口腔心療科)

O5-5

顎関節症の痛みが義歯に起因すると思い込んでいる患者への対応—症例報告

戸邉 昌子1)、川島 正人2)、木村 浩子1)、嶋田 昌彦2,3)

東京医科歯科大学 歯学部附属病院 顎関節治療部1)
東京医科歯科大学 歯学部附属病院 ペインクリニック2)
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 口腔顔面痛制御学分野3)

O5-6

神経障害性疼痛に対する低反応レベルレーザー照射における中枢神経系への反応

大郷 英里奈1)、大郷 友規2)

大阪歯科大学 歯科麻酔学講座1)
大阪歯科大学 高齢者歯科学講座2)

O5-7

三叉神経痛を引き起こす小脳橋角部腫瘍の病型分類と治療

北原 功雄

千葉徳洲会病院 脳神経外科

O5-8

三叉神経に対するMicrovascular Decompressionにおける三叉神経根 root exit zone mapping

北原 功雄、福田 直、鈴木 遼

千葉徳洲会病院 脳神経外科

O5-9

神経血管減圧術で完全治癒されたsunct syndromeの4例。

北原 功雄

千葉徳洲会病院 脳神経外科

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2月17日(金)15:25〜16:35 第3会場

一般演題6 オピオイド・薬物療法

座長:服部 政治(がん研有明病院 がん疼痛治療科)

O6-1

ブプレノルフィン貼付剤からフェンタニル貼付剤へのオピオイドスイッチに成功した症例

三枝 勉、井手 康雄、長坂 浩

埼玉医科大学病院 麻酔科

O6-2

オピオイド・スイッチングによりモルヒネ大量投与から脱却できた直腸癌多発転移の1症例

木村 太

弘前大学 医学部 麻酔科

O6-3

フェンタニル貼付剤の使用障害が疑われた一例

石川 和由1)、山口 重樹2)、高薄 敏史2)

那須赤十字病院 緩和ケア科1)
獨協医科大学 麻酔科学講座2)

O6-4

麻薬依存2症例の診療経験

渡邉 恵介1)、藤原 亜紀2)、木本 勝大2)、福本 倫子2)、川口 昌彦2)

奈良県立医科大学 ペインセンター1)
奈良県立医科大学 麻酔・ペインクリニック科2)

O6-5

不適切なオピオイド治療が原因と考えられた振り込め詐欺被害

寺島 哲二、山口 重樹、濱口 眞輔、高薄 敏史、木村 嘉之、篠崎 未緒

獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座

O6-6

抑肝散の効果に寄与する因子の検討

高橋 良佳、井関 雅子、山口 敬介、千葉 聡子、玉川 隆生、篠原 仁、河合 愛子、菊池 暢子、弘田 博子

順天堂大学 麻酔科学ペインクリニック講座

O6-7

非ステロイド性抗炎症薬に併用する抗潰瘍薬として最も優れた薬はレバミピド:叙述的総説

戸田 克広

福山リハビリテーション病院リハビリテーション科

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2月18日(土)第1会場

2月18日(土)9:00〜10:00 第1会場

教育講演4 身体表現性疼痛障害

座長:飯田 宏樹(岐阜大学大学院医学系研究科麻酔・疼痛制御学)

慢性疼痛の生物心理社会的モデルによる俯瞰的評価と、実践への展開

笠原 諭

東京大学医学部麻酔科・痛みセンター、福島県立医科大学医学部疼痛医学講座

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2月18日(土)10:10〜12:00 第1会場

シンポジウム 三叉神経痛の治療法の選択

座長:増田 豊(東京クリニック)、大瀬戸 清茂(東京医科大学麻酔科学分野)

三叉神経痛に対する神経ブロック療法(末梢枝、中枢)

安部 洋一郎

NTT東日本関東病院

本態性三叉神経痛症候学に基づく定位放射線手術(ガンマナイフ)の適応と実際

林 基弘

東京女子医科大学 脳神経外科

典型的三叉神経痛に対する微小血管減圧術

井上 卓郎

湖東記念病院 脳神経外科

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2月18日(土)12:20〜13:20 第1会場

ランチョンセミナー3

座長:加藤 実(日本大学附属病院板橋病院)

変形性膝関節症の疼痛対策

二木 康夫

慶應義塾大学医学部整形外科学教室

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2月18日(土)13:50〜15:20 第1会場

教育セミナー 慢性疼痛に対する鍼灸治療

座長:佐伯 茂(日本大学病院麻酔科)

慢性痛に対する鍼灸治療とその可能性

伊藤 和憲

明治国際医療大学 鍼灸学部 臨床鍼灸学講座

鍼刺激による脳内微量物質の変化について

中澤 寛元

常葉大学 健康プロデュース学部 健康鍼灸学科

慢性疼痛に対する鍼鎮痛の基礎と臨床

石丸 圭荘

了徳寺大学 健康科学部

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2月18日(土)第2会場

2月18日(土)8:50〜9:55 第2会場

一般演題7 変形性膝関節症・神経ブロック

座長:佐藤 のり子(医療法人社団亀戸佐藤のり子クリニック)

O7-1

変形性膝関節症に対する伏在神経ブロックの有効性

深澤 正之

JA長野厚生連 佐久総合病院 ペインクリニック科

O7-2

変形性膝関節症におけるヒアルロン酸関節内注射の有効性の検討

望月 猛

鎌ケ谷総合病院 整形外科

O7-3

重度両側変形性膝関節症利用者に対する膝関節アライメント是正が疼痛及び動作能力改善につながった1症例

高橋 俊明1)、金原 一宏2)、田中 真希2)

特定医療法人 駿甲会 介護老人保健施設コミュニティーケア高草1)
聖隷クリストファー大学2)

O7-4

変形性膝関節症に対するピンポイント遠赤外線・プラセボ照射の効果—炎症性サイトカインを指標として—

下小野田 一騎1,2)、石丸 圭荘1)、了徳寺 健二1)

了徳寺大学 健康科学部1)
了徳寺大学 附属船堀整形外科2)

O7-5

SAPHO症候群の骨病変による前胸部痛に対して胸鎖関節への超音波ガイド下ステロイド局注が著効した1例

柳泉 亮太、中川 雅之、上島 賢哉、安部 洋一郎

NTT東日本関東病院 ペインクリニック科

O7-6

間質性膀胱炎の痛みに対して上下腹神経叢ブロックを施行した6例の検討

大西 佳子1,2)、細川 豊史2)、深澤 圭太2)、上野 博司2)、山代 亜紀子2)、原田 秋穂2)、藤原 恵2)、仲宗根 ありさ2)、岡本 明子2)、柿原 健3)

京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座1)
京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室2)
柿原ペインクリニック3)

O7-7

脊髄刺激療法中に細菌性髄膜炎を発症した一例

石田 雄大、松下 至誠

医療法人 貝塚病院 麻酔科

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2月18日(土)9:55〜11:00 第2会場

一般演題8 術後の問題

座長:川真田 樹人(信州大学麻酔科)

O8-1

婦人科開腹手術後にmeralgia paresthetica を呈した症例の治療経験

渡部 愛子

鶴岡市立荘内病院  麻酔科

O8-2

乳癌手術後の遷延性術後疼痛が生活の質に与える影響に関する前向き調査(第2報)

岡本 明子1)、天谷 文昌2)、細川 豊史1)

京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室1)
京都府立医科大学 麻酔科学教室2)

O8-3

創部への局所麻酔薬の浸潤が有効であった鎖骨骨折術後遷延痛の2症例

天野 功二郎、田邉 豊、吉川 晶子、中村 尊子

順天堂大学医学部附属練馬病院 麻酔科・ペインクリニック

O8-4

腰部交感神経節ブロックが痛みの緩和に有効であった下肢遷延性術後痛の2例

松浦 康荘、永川 保、高木 麻里、黒田 康子、五十嵐 太郎、津田 翔

富山市民病院ペインクリニック内科

O8-5

潰瘍性大腸炎術後の慢性難治性疼痛に伴うスピリチュアルペインに対し全人的アプローチが有効だった症例

石川 和由1)、菅谷 武史3)、山口 重樹2)、高薄 敏史2)

那須赤十字病院 緩和ケア科1)
獨協医科大学麻酔科学講座2)
獨協医科大学消化器内科3)

O8-6

統合失調症患者は術後痛を感じにくいのか? ー約15年前との比較ー

工藤 明

弘前市立病院

O8-7

難治性慢性上腹部痛を伴う慢性膵炎に対する外科的治療後に長期の呼吸管理を要した一症例

三月田 麻理奈、本山 嘉正、塩川 浩輝、外 須美夫

九州大学病院 麻酔科蘇生科

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2月18日(土)11:00〜12:10 第2会場

一般演題9 痛みの診断

座長:波多野 貴彦(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室)

O9-1

原因不明の腹痛:慢性腹壁痛をめぐって

齊尾 武郎1,2)

フジ虎ノ門整形外科病院内科・精神科1)
SMBC日興証券健康管理室2)

O9-2

慢性腰痛の経過をたどり転移性脊椎腫瘍と診断された症例

篠崎 未緒、知野 諭、藤井 宏一、濱口 眞輔

獨協医科大学医学部 麻酔科学講座

O9-3

がんの診断に苦慮した慢性疼痛患者の一例

山中 恵理子1)、山口 重樹1)、濱口 眞輔1)、木村 嘉之1)、白川 賢宗1,2)、手塚 佳世子2)

獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座1)
獨協医科大学病院 腫瘍センター2)

O9-4

鉄剤投与で改善した慢性疼痛の1例

木村 嘉之、寺島 哲二、小澤 継史、濱口 眞輔、山口 重樹

獨協医科大学 麻酔科学講座

O9-5

神経ブロック治療が疼痛性障害と診断する補助となった1症例

大路 牧人、大路 奈津子、寺尾 嘉彰、福崎 誠

長崎労災病院 麻酔科

O9-6

仙骨硬膜外ブロックの薬液注入時痛を契機に精査をし、MRIにて仙骨嚢腫の診断に至った1症例

浜田 隆太、坂本 美紀、鎌田 早紀、小林 賢礼、宮崎 夏未、岡田 寿郎、板橋 俊雄、福井 秀公、大瀬戸 清茂、内野 博之

東京医科大学病院 麻酔科学分野

O9-7

痛みの悪化に薬剤性躁転が疑われた一例

矢崎 美和、山口 重樹、濱口 眞輔、木村 嘉之、高薄 敏史、寺島 哲二

獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座

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2月18日(土)12:20〜13:20 第2会場

ランチョンセミナー4 慢性疼痛

座長:小川 節郎(日本大学総合科学研究所)

私の考える運動器慢性疼痛のマネジメント

松平 浩

東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座長 特任教授 福島県立医科大学医学部疼痛医学講座 特任教授(兼務)

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2月18日(土)13:30〜15:30 第2会場

ワークショップ 「等身大」のマインドフルネス:慢性疼痛に対する適切な応用

座長:花岡 一雄(JR東海総合病院)

「等身大」のマインドフルネス:慢性疼痛に対する適切な応用

武藤 崇

同志社大学心理学部心理学科(同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター)

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2月18日(土)第3会場

2月18日(土)8:00〜8:50 第3会場

モーニングセミナー

座長:中本 達夫(関西医科大学麻酔科学講座)

凍結肩に対する選択的運動神経ブロックと運動療法

臼井 要介

水谷痛みのクリニック

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2月18日(土)9:00〜10:05 第3会場

一般演題10 リハビリテーション

座長:田邉 豊(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック)

O10-1

踵骨骨折保存療法後 4ヶ月目 疼痛後遺症の痛みを即時効果にて痛みを激減させた一例

相野 正樹1)、春口 幸太郎2)、相野 真由美3)

縁樹の森整骨院 HiPa研究会1)
社会医療法人財団池友会 福岡和白病院 リハビリテーション科2)
社会医療法人 北九州古賀病院 リハビリテーション科3)

O10-2

慢性腰痛患者へのエロンゲーショントレーニングの導入経験

山坂 宏太1)、肥田 光正2)

介護老人保健施設 幸泉エルズ リハビリテーション科1)
大和大学保険医療学部総合リハビリテーション学科2)

O10-3

慢性痛患者に対する理学療法と認知行動療法的アプローチの併用の試み-訪問リハビリテーションの現場で-

肥田 光正1)、山坂 宏太2)

大和大学保健医療学部総合リハビリテーション学科1)
老人保健施設 幸泉エルズ2)

O10-4

慢性疼痛患者におけるリラックス感が痛みの心理状態に及ぼす影響

金原 一宏1)、寺田 和弘2)、佐野 秀樹2)

聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 理学療法学科1)
寺田痛みのクリニック2)

O10-5

術前頚髄症者における疼痛の質的評価の臨床的有用性

樋口 大輔1,2)

高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科1)
榛名荘病院 リハビリテーション部2)

O10-6

慢性痛患者に対する入院集学的治療の特徴とその効果

高橋 紀代1,2,3)、柴田 政彦3,4)

篤友会リハビリテーションクリニック1)
千里山病院2)
大阪大学大学院 医学系研究科 疼痛医学寄附講座3)
大阪大学医学部附属病院疼痛医療センター4)

O10-7

集学的診療における診療の継続に与える要因の検討

井上 大輔1,2)、山田 恵子2)、安達 友紀2)、榎本 聖香2,3)、中西 美保2)、西上 智彦2)、柴田 政彦2,3)

大阪リハビリテーション専門学校 作業療法学科1)
大阪大学医学部附属病院疼痛医療センター2)
大阪大学大学院医学系研究科疼痛医学寄附講座3)

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2月18日(土)10:05〜11:10 第3会場

一般演題11 鍼灸的アプローチ

座長:森本 昌宏(近畿大学医学部麻酔科学講座)

O11-1

難治性の右肩痛患者に対する鍼灸治療の1症例

井上 朋子、加納 舞、増崎 太希、中村 沙樹、伊藤 和憲

明治国際医療大学 臨床鍼灸学講座

O11-2

鍼治療と運動療法の病鍼連携により運動恐怖が改善した慢性足部痛の1症例

渡邉 晃久1,2)、西上 智彦3)、中川 史章1)、町田 博久1)

医療法人博恵会 町田整形外科1)
鍼灸院町田2)
甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科3)

O11-3

鍼治療およびツボ刺激療法(遠絡療法)によって下肢疼痛および脱力感を改善し得た腰部脊柱管狭窄症の2症例

高橋 秀則1,2)

帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科1)
袖ヶ浦さつき台病院 麻酔科2)

O11-4

治療抵抗性の線維筋痛症患者に対して鍼灸治療と患者教育を行った1症例報告

中村 沙樹、加納 舞、増崎 太希、井上 朋子、伊藤 和憲

明治国際医 臨床鍼灸学講座

O11-5

線維筋痛症に対する太極拳の有効性と安全性に関する文献調査

加納 舞、増崎 太希、井上 朋子、中村 沙樹、伊藤 和憲

明治国際医療大学 臨床鍼灸学講座

O11-6

生理随伴症状に対して家庭で腹部に温熱刺激を行うことの意義

伊藤 和憲、中村 沙樹、井上 朋子

明治国際医療大学 鍼灸学部 臨床鍼灸学講座

O11-7

ペインクリニック医を対象とした鍼灸治療に対するイメージ調査

浅井 福太郎1)、皆川 陽一2)、伊藤 和憲3)

九州看護福祉大学 看護福祉学部 鍼灸スポーツ学科1)
帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学部2)
明治国際医療大学 鍼灸学部 臨床鍼灸学講座3)

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2月18日(土)11:10〜12:05 第3会場

一般演題12 心理的アプローチ②、心因性疼痛、その他

座長:柴田 政彦(大阪大学大学院医学系研究科疼痛医学寄附講座)

O12-1

ケアが少なく過干渉な被養育体験は成人後の慢性疼痛の重症度に関連する:症例対照研究

柴田 舞欧1,2)、安野 広三1)、河田 浩1)、岩城 理恵1)、富岡 光直1)、久保 千春1)、須藤 信行1,3)、細井 昌子1,3)

九州大学病院 心療内科1)
九州大学大学院 医学研究院 衛生・公衆衛生学分野2)
九州大学大学院 医学研究院 心身医学分野3)

O12-2

心療内科病棟における慢性疼痛患者の看護の問題と心身医学的見地からの対策:看護師アンケート調査から

岩下 富士子1)、柴田 沙希1)、山下 敬子1)、菊武 惠子1)、安野 広三2)、岩城 理恵1,2)、早木 千恵1,2)、須藤 信行1,2)、細井 昌子1)

九州大学病院 心療内科1)
九州大学 大学院医学研究院 心身医学2)

O12-3

心因性疼痛と考えられた1症例

堤 祐介1)、藤原 航太2)、北村 知子1)、滝口 規子1)、千葉 知史1)、渡邉 秀和1)、綿引 奈苗1)、山城 晃1)、伊達 久1)

仙台ペインクリニック1)
仙台ペインクリニック 臨床心理士2)

O12-4

活動量計はCBTプログラムにおいてリアルタイムに評価できるモニターとして有用か

伊藤 亜里紗1)、遠藤 雅之1)、柿崎 千穂1)、小林 佳祐1)、永井 健1)、藤原 航太2)、山城 晃3)、小野寺 真哉4)、伊達 久3)

仙台ペインクリニック 理学療法士1)
仙台ペインクリニック 臨床心理士2)
仙台ペインクリニック 麻酔科3)
仙台北部整形外科 理学療法士4)

O12-5

精神疾患患者の頸椎ヘルニア治療におけるロゴセラピーとオーラソーマ

土田 くみ

Kumi心理カウンセリング研究所

O12-6

痛みからの回復における全人的対応についての考察・・生きる意味・目的、使命の探求と創造の重要性について

小山 稔

田川市立病院 麻酔科

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2月18日(土)12:20〜13:20 第3会場

ランチョンセミナー5

座長:有田 英子(JR東京病院)

運動器慢性痛の治療:アップデート

牛田 享宏

愛知医科大学医学部学際的痛みセンター/運動療育センター